September 2005
September 19, 2005
September 11, 2005
September 05, 2005
川端健夫さんの木工展
滋賀県立近代美術館で昨日まで行われていた、川端健夫さんの木工展におじゃました。川端さんは滋賀県甲賀市で活動する作家。最終日ということで、絶えず来場者がおとずれるなか、ゆっくりと話を聞かせてもらった。優しい人だ。何かを作ってる人には優しい人が多い。ただ自分も含めて建築の人にはこういう人は少ない。日頃から他人との小競り合いばかりをしてるからか…。少し反省…。
さて川端さんの椅子やテーブルは、周りの空気がやわらかくなるなるような、優しさと遊び心を感じるきれいなものばかりだった。構造的に力のかかる仕口には確かな技術があった。それは木がもってる線や面の魅力に対する誠実な気持ちの表れかもしれない。
きっと80年くらい、つまり使うひとの人生と一緒に「古美て(ふるびて)」いくのだろう。
この木工展は昨日で終わったが、ここへ行けばいつでもその雰囲気が味わえるそうだ。
「マンマミーア!」「川端カタチ・ツクリ創作所」
またコーヒーでも飲みに行こう。
さて川端さんの椅子やテーブルは、周りの空気がやわらかくなるなるような、優しさと遊び心を感じるきれいなものばかりだった。構造的に力のかかる仕口には確かな技術があった。それは木がもってる線や面の魅力に対する誠実な気持ちの表れかもしれない。
きっと80年くらい、つまり使うひとの人生と一緒に「古美て(ふるびて)」いくのだろう。
この木工展は昨日で終わったが、ここへ行けばいつでもその雰囲気が味わえるそうだ。
「マンマミーア!」「川端カタチ・ツクリ創作所」
またコーヒーでも飲みに行こう。