打合せのため琵琶湖博物館へ。最近とても身近に感じるようになった場所です。暮らしの視点から家を考えるようになったのも、ここでの取り組みや出会った人が気づかせてくれたと思ってます。
休館していたこの日、生活実験工房では昔の暮らしを支えた道具が障子の前で綺麗なシルエットを浮かべていました。
「風景をつくる素材と技」をテーマに、もうすぐここでワークショップを開催します。博物館で開催するので、いろんな人に参加してもらえたら嬉しいです。
単にひとつの事業としてではなく、何かが少し変わっていけば・・・。
人の暮らしも。まわりの環境も。自分の仕事も。