小屋

March 12, 2015

小屋31

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木戸の家もあと半月。小さくて大きい小屋。

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January 30, 2015

小屋31

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小屋と呼ぶには少し大きい17坪の家。今日の中間検査は松井さんのトークで無事に合格。

荒い感じと厳密な感じが混じった贅沢な小屋です。

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November 30, 2014

小屋30

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ひとりになるための小屋が欲しいというご主人への応えは何もない4畳半の小屋でしたが、スキー板の手入れはもちろん、ときどき宴会やフォークのコンサートが開かれている危険地帯になっています。

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November 21, 2014

小屋29

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壁がない半屋外の部分が多い小屋。住みたい。

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September 01, 2014

小屋28

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坂本の家の薪小屋。松井さんの世界。

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August 26, 2014

小屋27

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裏庭を囲む小屋。ほぼ完成。
僕が松井さんに伝えたのは大体の位置とサイズだけ。
いつもお任せで申し訳ないと思いつつ、そのほうがいいもんができるから。
 
古美るのをゆっくり待ちます。

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April 18, 2014

小屋26

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ほったらかしにしていたカテゴリー「小屋」を一年半ぶりに更新します。今回はじめて自分が設計した小屋の中から。

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October 27, 2012

小屋25

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ほったらかしすぎのカテゴリー「小屋」に新しい仲間を加えます。

四季を問わず小屋はずっとそこにありますが、秋には秋の小屋があるな、と。小屋には小屋の秋があるな、と。

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April 28, 2012

小屋24

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gallery yamahonさんに初めて訪れたとき、中村好文さんの本が目にはいりました。ここに来るとまず中村さんを思い出します。

小屋と言ったら失礼かもしれませんが、最高の嫉妬をこめて、ええ小屋やな〜と。

ここ丸柱は本当に静かなところですが、駐車場には遠方のナンバーが並びます。

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June 28, 2011

小屋23

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この高さと屋根の角度で行こう。

パクりますがいいですか?

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June 26, 2011

小屋22

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梅雨やから、どうぞ降ってください。
ニュースで「史上2番目の…」とか聞くより、毎年変わらず雨が降るほうがなんとなく安心するし。

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February 20, 2011

小屋21

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小屋の基本は必要最小限ということなので、単に撮るだけではなくて、なぜそこに小屋が必要なのかをいつも考えます。それにしては軽率でした。イムジン河のほとりに建つ小屋を間近で撮ろうとして・・・・・・。

この小屋、必要なくなったらいいのに。向こうの景色が悲しすぎる。

この金網も。
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February 17, 2011

小屋20

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安曇川流域・森と家づくりの会のメンバー清水さんからもらった貴重な写真。今年の1月28日、朽木桑原のバス停です。

朽木はすごい雪やと聞いて行こうと思いましたが、これをみてやめました。

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February 12, 2011

小屋19

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京都と滋賀の境にある小屋。これまで何回冬を越えたんか、あと何回越えるんか。

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December 28, 2010

小屋18

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東坂というところから山に入って道に迷うと、忘れさられたような場所にでました。梁間一間半桁行二間半の小屋が何も言わずに建っていました。

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September 18, 2010

小屋17

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林道の落ち葉をみると、ここは人がよく通っているか、数か月ほど通っていないかわかります。

しばらく人が入ってないと気が付いたら、迷わず退却です。

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July 15, 2010

小屋16

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フォレオの地下駐車場に車を停めようとしたら浸水していました。外の駐車場に停めたら大雨で毛が濡れてしまうと思って地下駐車場を選びましたが、結果的に肉球を濡らしてしまいました。

この小屋は素形と呼ぶに相応しい、無意識で作ったのにかっこいいという感じの小屋。ヨウジの服みたいにルーズで綺麗なストライプ柄が特徴です。

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April 07, 2010

小屋15

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枚方から生駒へ抜ける道にこんな小屋がありました。通り過ぎてから気になりはじめ、だんだん気になり、仕方がないくらい気になったので戻って観察してみると、やはり不思議な小屋でした。いや、小屋じゃないかも。机かも。その証拠に椅子があるし。


ここでいったい誰が何をしてはるんやろ。


ひょっとして・・・・



受付?

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April 01, 2010

小屋14

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突然ですが、この小屋に引越しました。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

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January 30, 2010

小屋13

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観音寺へ上がるときにこの小屋をいつも見ています。観音寺へはここからまだ4kmほど上がる必要があります。

明日31日は県が主催するワークショップが観音寺で開催されます。楽しみにしてます。

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January 25, 2010

小屋12

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通勤中にいつもみてる小屋です。

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December 12, 2009

小屋11

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陶芸家 神山清子さんの窯がある上屋。あの映画でもそのまま使われていました。信楽を通る際にはぜひ立ち寄ってほしい場所です。窯の内側がすごいんです。

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September 16, 2009

小屋10

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観音寺にある軒高さ15cmほどの小屋。現在のところこれが一番背の低い小屋です。事情は知りませんが、おそらく必要最小限に作ったらこうなったんだと思います。

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July 21, 2009

小屋09

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小屋としては珍しく鉄筋コンクリート造です。伊吹山五合目の小屋。多くの人は素通りしません。疲れた人はもちろん、元気な人も立ち止まって後続を待ったりする不思議な場所です。

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July 14, 2009

小屋08

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小屋99までいくと言ってしまったこのシリーズ。バジルに抜かれるのも時間の問題になりました。

朽木の生杉というところにある小屋です。ここからさらに数キロ山に入ると中央分水嶺、つまり降った雨が日本海に流れるか太平洋に流れるかの境目があります。

せっかく一緒に降った雨やのに、その線の北に降れば小浜湾へ流れる南川流域、南に降ればびわ湖を経て太平洋につながる安曇川流域ということになります。淋しげな魅力を感じます。

故郷とよぶには少し遠い安曇川ですが、いい人に出会い、いい風景に出会い、誰かに導かれてるように身近な存在になりました。

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June 19, 2009

小屋07

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どんな小屋でも理由があってそこに建ってるに違いないんですが、この小屋がなぜここにあるのか、ちょっとわかりません。

農業の小屋でも避難小屋でもない、きっと監視のための小屋のような・・・。

長野県にある安曇野ちひろ美術館とその隣を流れる川との間に結構な存在感で建ってます。


b.i.n木村敏建築設計事務所のホームページへ

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June 17, 2009

小屋06

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天狗岩まで行くときには必ずこの小屋の前を通るんですが、最近リニューアルしたのかとても気になる存在になりました。

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January 12, 2008

小屋05

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富士山御殿場口八合目付近にある小屋。他の登山道より距離がながいので登る人も少ない御殿場口。当然小屋も少ない。通常人がここまでこれるのは夏のみなので、他の季節は厳しい気象にただただ耐えてるこの小屋は偉い。

今度登る機会があったらここで泊まろうと思う。夕食のカレーが食べ放題ですから。


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July 18, 2007

小屋04

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ほったらかしカテゴリ「小屋」に新しい仲間を追加します。
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October 24, 2006

小屋03

418ec302.jpg仰木の小屋。この隣には有名な馬蹄形の棚田がある。

骨組を単管で組んだシンプルな小屋。そもそもシンプルでこそ小屋だと思うけど、それだけでは終わらないのも小屋の魅力。

この小屋の場合、まず透明波板製のトップライトがある。おかげで内部はそこそこ明るい。一般的にトップライトは暑さ対策を必要とするけど、そのあたりも怠りない。

もうひとつ、出入口の扉が細かくデザインされていることに気づく。かつて住宅のどこかで使われていたと思われる古材をリユースしている。

結構サスティナブルなデザインを行ってると思う。

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September 24, 2006

小屋02

50d9e52e.jpgこの小屋はとてもしっかりしている。木の柱、土の壁、瓦の屋根がある。それでもトタンの壁が小屋らしさをかもしだしている。屋上緑化や壁面緑化は珍しくないけど、この小屋のような軒裏緑化は珍しい。

小屋の魅力はまずは「必要最小限」を表現しているところにあると思うけど、それ以上に田んぼや山や空と見事に調和しているのがとても不思議。

家を設計するとき、そこで暮らす人が望むか望まないかにかかわらず、その家が風景に馴染むことを企てている。もっと欲をいえば、その家は新しい風景をつくるひとつの要素になるべきだと思っている。でもそれはとても難しいのも事実。

小屋を見つけるとつい足を止めてしまう。そして嫉妬を覚える。

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August 18, 2006

小屋01

47bed7b3.jpg我慢がしきれなくなって「小屋」というカテゴリーを作った。

第一弾は、京都府の北の方を走る電車の窓から見えたこれ。小屋としてすべてを備えてる。

で、なぜ「小屋」なのか。

それはまたゆっくりと・・・。

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